NGT48山口真帆さん暴行事件の第三者委員会報告書が公表されました。これについて運営会社であるAKSが運営責任者の松村匠取締役、NGT48劇場支配人の早川麻依子氏、同副支配人の岡田剛氏3名出席により記者会見を行いました。しかしその記者会見の最中に被害者の山口真帆さんが怒りの反論ツイート!AKSの嘘が明るみになる事態になりました!
AKS記者会見中に山口さんが怒りの反論ツイート連投!
今村前支配人と同じことを言ったわけですね、松村取締役は。しかし実際は解雇しなかったと。調子のいい人間です。
上記の通り、1月10日の公演での謝罪は松村匠取締役から要求された事項だとツイートしています。もしこれが事実ならば刑事事件の被害者に事件発生について謝罪を強要したことになり非常に大きな問題です。
会見中、このツイートに気づいた記者が同取締役に質問するも『そのような事実はない』と否定しました。
今村前支配人も『山口には精神不安定なところがある』といった説明をしたという報道を耳にしたことがあります。ここでも同様の説明を行ったのでしょうか。だとすれば山口さんに対する大変なる名誉毀損です。
僕も報告書をすべて読みましたが、松村取締役が記者会見で述べていた「つながりには挨拶も含まれる」と解釈できる記述はありませんでした。後に記者から指摘があり、松村取締役はこの発言を取り消しましたが、報告書を読み込んでいない、あるいは自己の都合のいいように解釈しているのではないかと疑われます。
先程述べたように謝罪を強要したことだけでも大変な問題なのに、山口さんが全く事件の行方とAKSの対応に納得していないにも関わらずこのような文章を読み上げさせようとするとは・・・なんとか事態を収束させたい、というAKSの勝手な思いばかりが際立つ文章です。
両者の主張が食い違っているのは何故?真実はどちらにある?
主張に一貫性があること、虚偽の説明をしても全く利益がないことから、山口さんの主張が正であると信じます。
また、記者会見中にこのツイートに気づいた記者が質問するも、松村取締役がしどろもどろになるシーンも見受けられました。このような反応からも、彼らは真実を隠そうとしているのではないか?と判断されます。
会見中記者からも指摘がありましたが、話し合いをしていると松村取締役は繰り返し述べていたものの、両者の隔たりは大きく、到底コミュニケーションが取れているとは思えません。この状況で記者会見を開くAKSの対応はおかしいと思いますし、そもそも
調査した第三者委員会の委員が調査内容を報告すべきでは?
と僕は感じました。この報告書には結論に至るまでの根拠に不明瞭な点が多く、調査した主体がそれについて詳細に説明すべき必要があると思います。逆に言えば説明できないから第三者委員はこの場に不在だったのではないでしょうか?そう疑われてもやむを得ないと考えます。
結論
クズAKSは死ね!!!!!
これに尽きると思います。山口さんはそもそも自分が愛してやまないNGT48とそのメンバー(正確には真面目に活動しているメンバー)を守りたくて一連の行動をとっていると考えています。しかし残念ながらこの状況では、
NGT48解散
は不可避な状況であるように感じられます。今後もこの事件については追跡していきます。
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