フクホーに訴訟を起こされると差押されます!ー訴訟編ー

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フクホーシリーズ第二弾です。実際の訴状も公開します!フクホーが本気を出してくるとどういう態度を取ってくるのか、反面教師として捉えて頂ければ幸いです!一人でも多くの方がこれを見てフクホーで借金をしないようになれば幸いです!

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フクホー差押までの軌跡

2016年3月15日 この日を最後に月々の返済が滞る
電話・手紙で督促が頻繁に来るようになるが、全て無視
2016年5月22日 フクホーより民事訴訟をおこされる
2016年7月12日 全面敗訴
2016年7月31日 債権差押命令が発せられる
2016年8月15日 給与が差し押さえられる

返済が滞ってから5ヶ月間で差押にまで至りました。では実際の訴状を公開していきます!
※個人が特定される情報はマスクしています。ご了承下さい。公開されている情報はそのままにしてあります。

フクホーが民事訴訟を起こしてきた!

フクホー民事訴訟
請求の趣旨および原因

今回の訴訟についての詳細が「請求の趣旨及び原因」に記載されています。つまり、なぜ今回民事訴訟を起こすのかの詳細が記載されているということです。

また、同時に口頭弁論の期日が通知された書面も同封されていました。口頭弁論というのは原告であるフクホーと被告であるユウキ、双方の言い分を聞きますよ、ということです。指定の期日に裁判所に出頭する必要があります。

フクホーは営業所の所在地が大阪であることから大阪簡易裁判所にて訴訟を起こしました。これは契約書に記載されています。

さらに、答弁書の提出も求められました。口頭弁論の前に書面に自身の言い分を記載し、予め裁判所に知らせて下さい、ということです。裁判所も数多くの事件を扱っており、迅速な処理のためこのようなことを行っているのでしょうか。

丁寧に答弁書への記載の仕方や当日裁判所の場所が仔細に記載された地図も同封されていました。これは裁判を熟知しない一般市民に配慮した措置なのでしょう。

長くなりましたので、判決と差押の通知については次回に触れていきます!

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